1976-09-30 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
その際に、具体的な措置について十分検討したいというふうに思っておりますが、文化財の災害復旧につきましては、法律的な制度は、対象が非常に区々であるためにそういう制度がございませんけれども、従来から文化財保存事業費の中に補助金を計上しておりまして、その補助金の適用によって対処してきております。したがいまして、赤穂城跡につきましても、当然その適用が検討対象になると思います。
その際に、具体的な措置について十分検討したいというふうに思っておりますが、文化財の災害復旧につきましては、法律的な制度は、対象が非常に区々であるためにそういう制度がございませんけれども、従来から文化財保存事業費の中に補助金を計上しておりまして、その補助金の適用によって対処してきております。したがいまして、赤穂城跡につきましても、当然その適用が検討対象になると思います。
また、七号から十一号までの五件は、いずれも補助事業の実施及び経理が不当と認められたもので、その内容は、公立文教施設整備費及び文化財保存事業費関係の国庫補助金にかかわる事業におきまして、全部または一部が補助の対象とは認められない事業を実施したりしていたというものでございます。 次に、是正改善の処置を要求した事項について御説明いたします。
文化財保存事業費、これについてもう時間がありませんからお聞きいたしませんが、ことしは十二億七千万、十三億ばかり増加していただいて、平城宮とかあるいは飛鳥文化保存等々について非常に努力をしていただくことになっておりますが、こういうのもひとつ特段の努力を願いたいということだけを申し上げておくと同時に、先ほど申し上げましたように、重要無形文化財保存の特別助成金、これを何とかひとつ増額していただくということを
あるいは日本の無形の文化財でありますものの補助というようなものを含めまして、文化財保存事業費として約七億円、三十七年度に計上してございます。
第一は、文化財保存事業費等でございまして、まず、国立劇場につきましては、基本設計、それからその懸賞募集に要する経費を二千五百万円計上いたしております。その次は、文化財保存修理費補助でございまして、三億一千八百万円余でございますが、前年に比べまして約四千八百万円の増額でございますが、その中には災害関係の二千九百万円が含まれております。
次は文化財保護委員会の関係でございますが、一の文化財保存事業費等、この中には国立劇場の基本設計、それから懸賞募集に伴う経費か二千五百万円計上されております。 それから文化財の保存修理費の補助が三億一千八百万円余計上されておりますが、このうち二千九百万円余は災害復旧費でございまして、その額を含むわけでございます。
それから文化財保存事業費といたしましては、事業費関係で約十億明年要求をしてありまして、本年度の倍以上になるかと思いますが、おもな事項は備考欄にございます。
文化財保存事業は、逐年その成果を上げてきておりますが、昭和三十二年度は、特に建造物の保存修理及び防災施設の整備に重点をおくとともに文化財としての法隆寺の維持管理に新たな措置を講じ文化財保存事業費として四億三千六十万八千円を計上しまた、国立劇場の設立準備のため千七百万円を計上したのであります。 第十は国立学校運営に必要な経費であります。
文化財保存事業は、逐年その成果を上げてきておりますが、昭和三十二年度は、特に建造物の保存修理及び防災施設の整備に重点を置くとともに、文化財としての法隆寺の維持管理に新たな措置を講じ、文化財保存事業費として四億三千六十万八千円を計上し、また国立劇場の設立強備のため千七百万円を計上したのであります。 第十は、国立学校運営に必要な経費であります。
それから最後に文化財保存事業、これは大きなものとして国立劇場の設立の問題と文化財保存事業費でございますが、そのほかに観光関係の施設整備という新しい事項を最後に加えておりますことは前回申し上げた通りでございます。 それからこの前その他という項目に一括いろいろなことを規定しておりましたが、その中身でおもな問題を備考にしたためた次第でございます。
それから二番目の文化財保存事業費でございますが、これはいわゆる建造物の改築でありますとか、あるいは防災施設ですとかいうような文化財保存事業の主体をなす経費でございますが、本年度の約倍額ほどを要求いたしております。 それから三番目に文化財の観光施設整備費でございますが、これは新しい事項でございます。
第二番目の文化財保存事業費、これは文化財事業の中心をなす経費でございますが、建造物の改修や防災施設等につきまして直営あるいは補助金で事業をいたしておりますが、それらの経費を増額していきたいと考えております。
○平田委員 文化財保存事業費がどんなふうに使われておりますか伺いたいと思います。
文化財保存事業は終戦後逐年その成果をあげて来ておりますが、本年度も前年度に引き続き国宝、重要文化財のうち特に建造物の保存修理に重点をおきまして、その充実を図るため必要な経費三億九千五百二十四万四千円を文化財保存事業費の項に計上したのであります。 第十は国立学校運営に必要な経費であります。
文化財保存事業は終戦後逐年その成果を上げてきておりますが、本年度も前年度に引き続いて国宝、重要文化財のうち特に建造物の保存修理に重点を置きまして、その充実をはかるために必要な経費三億九千五百三十四万四千円を文化財保存事業費の項に計上いたしております。 第十は国立学校運営に必要な経費であります。
文化財保存事業は終戦後逐年その成果を上げてきておりますが、本年度も前年度に引き続き国宝、重要文化財のうち、特に建造物の保存修理費に重点を置きしまして、その充実をはかるため必要な経費三億五千三百四十五万七千円を文化財保存事業費の項に計上したのであります、なお前年度に比較いたしまして六千三百二十五万八千円の減少をみましたのは、法隆寺保存事業が一応完了し、また災害復旧費の減少したためであります。
文化財保存事業は、終戦後逐年その成果を上げてきておりますが、本年度も前年度に引き続き国宝、重要文化財のうち特に建造物の保存修理費に重点を置きまして、その充実をはかるため必要な経費三億五千三百四十五万七千円を文化財保存事業費の項に計上したのであります。 なお、前年度に比較いたしまして六千三百三十五万八千円の減少を見ましたのは、法隆寺保存事業が一応完了し、また災害復旧費の減少したためであります。
従って文化財保存事業費等の件に関して、やや詳細な予算の資料ですね、これを出していただきたい。それから第二点は、科学研究費の補助金の配分の方式、それが一わかるような資料。それからもう一つは、国立並びに公立を通じて施設費関係の予算額、並びに復旧、建築計画の大要が察知できるような資料。以上三件の資料をお願いいたします。
文化財保存事業は、終線後逐年その成果を挙げて来ておりますが、本年度も前年度に引続き国宝重要文化財の保存修理に重点を置きましてその充実を図るため必要な経費四億四千百五十九万五千円を文化財保存事業費の項に計上したのであります。 第十は、国立学校運営に必要な経費であります。
文化財保存事業は終戦後逐年、その成果を上げてきておりますが、本年度も前年度に引続き国宝重要文化財の保存修理に重点を置きまして、その充実をはかるため必要な経費四億四千百五十九万五千円を、文化財保存事業費の項に計上したのであります。 第十は国立学校運営に必要な経費であります。